産経オンラインでオンライン英会話レッスンを受け始めてから6〜10日目の日記です。簡単なレッスンは受けずに飛ばしたので、一気にレッスン番号が進んでいます。レッスンは少し話がわかると楽しいのですが、上手く話せなくてもどかしいことの方が多いです。
前回の記事は、産経オンライン英会話学習日記 体験〜5日目です。
公式サイト:産経オンライン英会話
6日目:20thの発音が違うとの指摘。今まで知らなかった…
Lesson6は日付を言う練習。1st, 2nd…と読んでいっていたら、20thで発音が違うとの指摘。私はこれまで「トゥエンティース」と読んでいたけど「トゥエンティーェス」みたいに最後のスの前にエ?イ?が入るようだ…。
はるか昔に学校で習ってから今まで知らなかった…。まぁ英会話できないし、使う機会もなかったのだけど。
7日目:初めての講師は、聞き取りやすい発音が◎
初めての講師のレッスン。フィリピン訛りみたいなのがまったく感じられなくて聞き取りやすい英語だった。講師の発音によって、こんなに聞き取りやすさが違うんだと実感。
元教師というだけあって教え方もうまい。自己紹介で私の趣味が編み物だと言うと、講師のお母様の趣味も編み物らしく、話が盛り上がる。「セーターはどれくらいで編めるの?」とか「母はknitとcrochetをやっていた」とか、具体的な編み物の話が楽しい。
フィリピンは年中暑そうだから編み物なんてしないのかと思っていたら、そうでもないみたい。
8日目:簡単レッスンに飽きたので、レッスンを飛ばしてみることに
全然話せないくせに簡単すぎるレッスンに飽きてしまい、一気に9レッスン飛ばすことに。ACTIVITYが簡単すぎると「一体何をやっているんだ?」っていう気になってしまって、、、。こういうときには、自分でレッスン内容が選べるスクールはありがたい。
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9日目:フィリピン料理の話がきけて楽しいレッスン
今回のレッスン内容は「コーヒーと紅茶どっちが好き?」という食事系の内容。最後レッスン時間が余ったので、私が「prefer」を使って講師に質問することに。
ACTIVITYに “Which do you prefer, Italian food or Japanese food?” というのがあったので、それをふまえて、フィリピン料理と日本料理どちらが好きか質問したら、フィリピン料理の有名なものを教えてもらえて楽しかった◎
10日目:英作文は前置詞や冠詞が全然できない…
ライティングでは簡単な前置詞や冠詞、単複の使い分けなど、スピーキングになると、全部ふっとんでしまってパニック。間違いを指摘されて、自分が完全に忘れていることに気づく…。
知っているけど話せないことって、ひたすら言い続けて口に慣らす…みたいな訓練をしないとだめなのかなぁ。
まとめ
産経オンライン、レッスン6〜10日目までの日記でした。10日続けても多少マシになっている気さえせず、不安しか無い感じ。楽しいときもあるんですが、自分の話せなさに「どうしよう」と思うことの方が多いです。
このまま続けても良いのか、自分でもっと勉強して最低限話せるようになってからレッスン受けたほうがいいのか悩むところです。
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次の日記はこちらへ>>産経オンライン英語学習日記11〜15日目
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