産経オンラインで英語初心者がオンライン英会話を始めて、31〜35日目の日記です。
前回の日記にもあるように、初級から初中級に変えて数回が経過しました。

特に問題なくレッスンは進んでいるので、変えて良かったなと思います。忙しくて数日休んでしまったのが反省点です。
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公式サイト:産経オンライン英会話
31日目:会話が楽しい英会話。だけどきちんと聞き取れないから残念…
今日のオンライン英会話の講師は初めての人。海外在住経験があるっぽく、インドネシアやベトナムの話を聞けて楽しかった。話のきっかけは、私が「カレーが好き」と言ったところから始まり、「アジアのいろいろなカレーは美味しいよ」という話に。
結構いろいろ話してくれたのだけど、私の聞き取り能力が低くて詳細不明。もっと聞き取れるようになれば、話せはしなくても視野がもっと広がって異文化体験ができて楽しいんだろうなと思う。
32日目:vの発音がbになっていると指摘される。きちんと意識しないと
前に一度レッスンを受けて、「疲れているのか、やる気が無いのか?」という印象だった講師に最チェレンジ。いつも予約がいっぱい入っている講師なので、「たまたまだったのかも?」と思い直すことに。
今回のレッスンは、きちんとしたレッスンで、発音や英作文もきっちり直してくれて◎。もう一度チャレンジしてよかった。
発音ではvの発音をbで発音していると何度も指摘された。日本人的には似たような音に聞こえるけど、英語話者にはかなり違って聞こえるんだろうな。私にとって、vって意識的に口を作らないと出せない音だから、話すことに必死になって発音のことなんて忘れてしまいがちになる。
例えばvolleyballだと、vの音を出したら次の音にスムーズにつなげることが難しい。無意識で使い分けできるように、ひたすら練習しないといけないのかな。
33日目:Howを使った疑問文。初めての講師はあんまりだったかな
ツイートはA2-8の間違い。
今回のオンライン英会話はHowを使った疑問文で、How do you〜・How is〜・How much〜など。
いまだにHowを使った疑問文って、何を質問されているのか意味が取れないときがある。WhatとかHowって難しい…。
初めての講師とのレッスンだったけど、うーん、どうなんだろうという感じ。ていねいに英作文を訂正してくれるのはいいけど、正しい英文を考えてくれている時間が結構長くて待ち時間が多かった。
そんなに複雑な文章ではないから、もっと他の講師みたいにさらっと訂正してくれたらいいのになと言う気分。レッスンの3分の1は待ち時間だったような気もするほど。
オンライン英会話は、通学する教室と違って自分で好きな講師を選べるところが、一番のメリットともいえるかも。
通学ならクラスによって講師が決まっていて、よっぽどではないと変更できないけど、オンライン英会話は完全に自由に選べるから、次々自分に合った講師を探せるのがいい。
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34日目:忙しくてオンライン英会話はお休み。SIDE by SIDEを少しだけ
本日はSIDE by SIDE 1だけの学習。かなり簡単な本だけど、三単現とか過去形とかの訓練にちょうどいい。
頭ではわかっていることでも、いざ話すとsが抜けてしまうことがかなりある。these、those、thereなんかも、知ってるけどパッと出てこないから、ひたすら練習あるのみ。
中学英語の文法書でやり直し英語したあと、英会話・ぜったい・音読 【入門編】ではなくSide by Side Level 1
にすればよかったなといまさら思う。
35日目:SIDE by SIDEで音読開始・オンライン英会話は復習だけ
本寺ともあまり時間なくてオンライン英会話はお休み。一度休むとずるずる続けてしまうのが私の悪いところ。
いくら忙しくても25分くらいはとれるはず。夜中24:30までレッスンは予約できるんだし。
Side by Side Level 1 は、一周目が終わったので二周目に突入。次は、長文ページだけ音読して話すことに慣れる&英文をおぼえることにする。
まとめ
初級から初中級にテキストのレベルを変えて数日たったけど、特に難しすぎることもなく大丈夫。
体験のときに初級を勧められたからそのまま何の疑問も持たずに初級を選んでいたけど、実は初中級でもよかったのでは?と思ってしまう今日このごろ。
でも、話し慣れてきたからそう感じるのかもしれない。進歩をしてるのかしてないのか、よくわからない状態にモヤモヤしてしまう日々が続きます。
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