英語初心者が産経オンラインでオンライン英会話を始めて、21〜25日目の日記です。
この5日間の間の一番の出来事は、産経オンライン独自のスピーキングテストGCATを受験したこと。結果はもちろん撃沈でした…。
前回の日記はこちら>>産経オンライン英語学習日記16〜20日目
公式サイト:産経オンライン英会話
21日目:「ひとつレベルを上げたほうがいいのでは?」と言われる
私が今勉強しているのは、産経オンラインの中でも一番簡単な初級(A1)。今日の講師には「簡単すぎるから、レベルをもうひとつあげた方がいいのでは?」と言われる。
確かに初級はすごい簡単なんだけど、スラスラ話せるかというとそうでもないんだよな…。簡単な複数形とか過去・現在とか三単現とか、細かい間違いが多いし。
でも、簡単だからあまり復習もせず、なんとなく英会話レッスンを受けているような気もしてくる。
ひとつ上といっても「初中級」だからグンと難しくなるわけではないけど、どうなんだろう。
でも、ホントのはじめには初級(A1)でよかったかなと思う。そもそも「話す」事自体難しかったから。
英語で「話す・会話する」ことに慣れてきた今となっては、レベルアップしたほうが良いのかしら?
22日目:何となく続けている音読。意味はあるのかしら…
とりあえず毎日やっているという感じの「英会話・ぜったい・音読 【入門編】」。もっと本気で全部暗記してしまうくらいの気持ちで勉強しないとだめなんだろうけど、あまりそこまでやる気になれず。
- 中学英語だけど、私にとってはやや難しいものもある
- オンライン英会話で自分が話している英語とのギャップが大きい
- 文章の内容自体があまりおもしろくない…
という理由であまり、やる気がでないのかなと思う。特に、オンライン英会話ではごくごく簡単な英語しか話せないのに、音読本はしっかりとした文章というギャップ。
こんなレベル話せるのはまだまだ果てしない感じがしてしまい、ちょっと絶望的になってしまう〜。
23日目:産経オンラインでGCAT試験を初受験!スピーキングテストは超緊張
産経オンラインが独自で行っている、スピーキングテストのGCATを初受験。(産経のレッスン生なら追加料金無し)
- 出題される内容は、試験前に閲覧可能(事前準備もOK)
- これまでに受けたレッスンの内容が出題される
- 初級の一番初めのテストなので「自己紹介」
と、こんなに簡単な条件なのに撃沈…。普段のオンラインレッスンみたいに、講師と25分間話すのだけど、やっぱり「テスト」というだけで余計な緊張感。
講師はフレンドリーで「リラックスしてー。」と言ってくれたけど、緊張。すごい簡単なものまで間違いだらけ!
「初めての受験だから、文法間違いがあっても大丈夫」とフォローしてくれたのが良かったな。
GCATの詳しい様子はこちら>>産経オンラインでGCATにチャレンジ!試験方法から結果まで徹底紹介
公式サイト:産経オンライン英会話
24日目:テストで撃沈したので、そのまま初級を継続
前日にスピーキングテストのGCATで撃沈したので、とりあえず初級を継続。
産経オンラインでは、レッスン中に新出単語を使って英作文を作成します。
これまでの講師は単語一語で一文作成すればよかったけど、今日の講師は単語二語使って英作文を作るように指示。
一語でも難しいのに、二語はもっと難しくて苦戦。ただ、自分でもこうやって組み合わせて英作文すれば勉強になるなと思った。
音読はホントにだれてしまって、普段は音読と筆写をしているところを音読だけに。同じ教材を何周も勉強するのは、飽きとの戦いでもあるかな。
25日目:無意識に「毎日働く」と言ってしまって笑いが起こる
オンライン英会話は「How often〜」で質問する内容。「毎日働くか」と聞かれて無意識に「はい」と答えてしまい、講師に冗談っぽく笑われてしまう。週5日は毎日ではないのだ…笑
でも、日本語なら別に違和感ないような?(と言い訳)「毎日働いてる」ってホントに働いてるとは、だれも思わないよね…。
回数を聞かれたあと、なんて返事していいのか迷う。「3 times.」とだけ返せばいいのか、「I 〇〇 3 times.」と文章にしたほうがいいのか?
いちいち文章にしていたら話すのが長くなっちゃうけど、英語の勉強だからしっかりした文章で返したほうがいいのかしら?
もっと英語力があればこれも質問できるけど、残念ながら何と言って質問したら良いのか分からず。
レッスン中に「質問ある?」と頻繁に聞いてくれるけど、込み入った質問はできない英語力が悲しく、毎回「ない」と答えてしまう。
まとめ
この5日間で一番頑張ったのは、スピーキングテストのGCAT受験。普段のレッスンと同じ雰囲気なんだけど、試験ということで緊張してしまってボロボロに。
話すことを準備しているだけでなく、文章を見ないでも話せるくらい自分のものにしていかないといけないなと思いました。
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