英検の一次試験が終わったら気になるのが解答速報。ツイッターなどインターネット上で個人の方が掲載している非公式ものもありますが、やはり気になるのは公式の情報です。
この記事では、この2つをご紹介しています。
英検受験の申し込み・解答速報・合格発表など、全体の流れが知りたい人は、「【2021年度】英検受験手続きまとめ」の記事を参考にしてくださいね。
結論:英検の解答速報は、試験翌日の午後1時から公式サイトに掲載
英検の解答速報は、
から、英検公式サイトで見ることができます。
すべての級(1級・準1級・2級・準2級・3級・4級・5級)の解答速報が掲載されます。
受験した会場別に解答が掲載されますが、日本国内で実施された試験のみ公開されています。金・土日受験の場合も公開日時は同じです。
英検公式サイトの解答速報を見る方法
英検の解答速報を見る方法は、英検公式サイトにアクセスするだけです。
英検公式サイト:試験結果・各種証明
ログインしなくても誰でも自由に閲覧ができます。
英検トップページから見た場合は、「一次試験解答速報」というところをクリックすればOKです。
リーディング・ライティング・リスニングの全問題の解答が記載されています。(ライティングは解答例のみ)
正解の番号だけが書かれていて、合格点・配点については書かれていません。
解答のPDFが閲覧できないときはAdobe Readerが必要
解答はPDFファイルで公開されます。
もし閲覧できない場合は、Adobe Readerというソフトをダウンロードする必要があります。(無料)
パソコンの場合は、Adobe社のウェブサイトでダウンロードできます。>>Adobe Acrobat Reader DC(無料)
スマホの場合は、Adobe Readerのアプリをインストールします。
もし、Adobe Readerがあっても閲覧できない場合は、こちらを参考にしてください。
- PDFが閲覧できない場合は(英検公式)
- WebでのPDFファイルの表示に関するトラブルシューティング(Adobe公式)
試験問題が公開されるのは、試験終了から一週間後
解答速報で公開されるのは正解の番号のみです。
試験問題(日曜日実施分)は、試験終了の1週間後から1年間公開されます。>>試験内容・過去問(英検公式)
まとめ
英検の解答速報の見方をご紹介しました。
試験翌日の午後には公式から解答が公開されるので、早く自己採点ができるのが嬉しいですね。合否通知がくる前から二次試験対策ができると、約1ヶ月の準備期間ができます。
一次試験の正式な合否結果がインターネットで見れるのは、試験日から約2週間後となります。
こちらの記事も合わせてチェックしてくださいね!>>【まとめ】英検・一次試験の合否結果を確認する方法!郵送・インターネットで閲覧する方法を徹底解説
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