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【満点解答も公開】英検準2級のライティング対策まとめ!私が実際に使用した3つの教材を比較&評価しました

【満点解答も公開】英検準2級のライティング対策まとめ!私が実際に使用した3つの教材を比較&評価しました 英検

2020年度に英検を受験する方への注意

新型コロナウィルスによる影響で、試験の中止・延期・試験場所の変更などがある可能性があります。

申込後は各々連絡があると思いますが、随時英検公式サイトで実施状況を確認することをおすすめします。

英検準2級の筆記試験のなかでも、難易度が高く感じてしまう「ライティング」は、記述式ため自分の実力が試されます。

英検準2級を実際に受けた私が、実際に購入したテキストや勉強方法をご紹介します。英検準2級の受験に挑戦する人参考になれば嬉しいです!

この記事は、ライティング経験があまりない人・何から始めればいいかわからない人向けの内容となっています。

かず
かず

ご紹介している教材・学習法で、見事満点が取れました!!

見事、英検準2級ライティングで満点を取得!

上の画像のように、2019年度第3回の英検で、私は満点の600点(英検CSEスコア)を取ることができました!

正直なところ、予想外で驚きの方が大きいですが、

かず
かず

ライティングが苦手だったので、とっても嬉しい!!!

という気持ちでいっぱいです◎

「どんな英文が満点になるの?」と気になる人は多いと思うので、記事の最後の方にこっそり載せておきます。(あくまでも素人の英文ですが…)

ライティング学習に使った3つの教材を比較&評価

私は準2級のライティング学習のために、次の3つの教材を使いました。これまでライティングをしたことがほとんどなかったので、ライティングに特化した本を購入することに。

この3つで学習できることを比較したのがこちら。(2020年2月現在)

教本  ライティング大特訓スタディギア
ページ数16ページ
(英作文の章)
133ページ
(一冊まるごと)
28問
文章構造の解説ありありあり
重要単語
・構文の例
ありありなし
練習問題2問
(例題含む)
16問
(選択問題含む)
5問
(実践問題)

英検準2級ライティング大特訓はとても薄い本ですが、すべてライティングのことが書かれているだけあって、他の教材よりも量が多いです。

これらを使って実際に学習してみた私の評価はこちら。

教材名私の評価
英検準2級・総合対策 教本
英検準2級ライティング大特訓
スタディギア

それぞれの教材の詳しい感想は、のちほどご紹介します。飛ばし読みしたい人はこちらへ>>英検準2級ライティング教材を実際に使った感想

私の実体験による、おすすめ教材の組み合わせはこちら!

この3つを難易度順に並べると、私はこのような順番に感じました。

<<簡単             難しめ>>
スタディギア < 教本 < ライティング大特訓

私がおすすめする教材の組み合わせ・学習順はこちら。

ライティングは初めて&苦手!
  1. スタディギア
  2. (もっていれば教本)
  3. 過去問
ライティングが得意!満点を狙いたい
  1. ライティング大特訓
  2. 過去問

このように、英語レベルに合わせて教材を選ぶのがおすすめです。

過去問は「英検 準2級 過去6回全問題集」を購入してもいいですし、英検公式サイトなら無料で準2級の過去問・解答例を見ることが可能です。

英検準2級ライティング教材を実際に使った感想

こちらの3つの教材について、私の個人的な感想をご紹介します!

◎:英検準2級・総合対策 教本

旺文社が出版している「英検の教本」。英作文の章は短いページ数ですが、基本的な書き方・構成の方法はきちんと説明されています。

  • 出題傾向
  • 作文の基礎
  • 英文の基本的な構成
  • 実際に解答を作成するときの手順

このような内容が学べます。

この教本には、筆記問題の解説やリスニング対策もあります。ライティング以外にも、英検の全体的なことを学習したい人はこの英検準2級・総合対策 教本はおすすめです。

かず
かず

ライティングが苦手ではない人なら、この本と過去問で練習すれば十分かもしれません

△:英検準2級ライティング大特訓

まるまる一冊ライティングというだけあって、基本的な書き方や構成の作り方はもちろん、重要単語や添削例も充実しています。

  • 重要単語・文法
  • 出題分野別のトレーニング
  • 実践模試と解答例
  • 便利な表現・例文集

このようなことが学べます。

本の3分の1くらいは、ライティングでよく使う単語や文法、間違いやすいポイントなどの説明で、残りがライティングの実践的なトレーニングとなっています。

実践模試のトレーニングでは、論理的にきちんとした文章を書くためのアドバイスがたくさん。「一般的な解答例」と「満点の解答例」が紹介されているので、どうすれば満点に近づけるかがわかりやすいです。

論理的な文章を書く方法が詳しくてとても勉強になりますが、個人的には準2級のライティングに「ここまでの論理性は必要かな?」という印象も

過去問の出題文や解答例と比較して、私にはこの本の解答例の英作文は難しく感じるものが多かったです。

「ライティングの満点を取りたい」「論理的な文章を書く方法が知りたい」など、ライティングの内容にとことんこだわりたい人におすすめです。

かず
かず

「ライティングが苦手。最低限の点がとれたらいいかな…」という人は、中身を見てからの購入をおすすめします◎

(中学英語を復習して4〜5ヶ月、高校英語をきちんと勉強していない私には難しく、実は最後までできませんでした。。。)

テキスト自体は良い本ですが私には難しくてわかりにくかったので、ライティング初心者が使う場合は人を選ぶかなと思い、△評価としました。(スイマセン)

◯:スタディギア

スタディギア・ウェブサイト

スタディギアでできることは、別の記事(スタディギアとは?英検申し込みでもらえる無料クーポンで合格率アップ!)で詳しく解説していますが、

  • 英検が公式で開発しているオンライン学習サービス
  • 英検受験申込者は無料で使える範囲が拡大
  • パソコン・スマホアプリで学習可能

というサービスで、英検の練習問題が豊富にあるのが魅力です。しかも、受験申し込みすれば無料で結構使えてお得。

学習できる分野は、単語や文法などジャンルごとに分かれていて、もちろんライティングもあります。

スタディギアは他の2つの教材と比較して一番初心者向けで、手取り足取り教えてくれる親切な設計の教材です。

  • 意見文の組み立て方
  • つなぎことば(接続詞)
  • ライティングのルール
  • ライティングの手順

などが学べます。基礎編と実践編にわかれており、

基礎編文章構成やつながりを学習できる
実践編ライティングを学習フローにそって実践できる、練習問題

順番に学習することで、ライティングの実践能力がつくカリキュラムとなっています。

「解答例を写すだけ」みたいな、かなり初歩的な内容から始まるので「ライティングがまったく初めて」という人におすすめ

「意見を書くために、どうやってアイデアを出して整理すればいいの?」という疑問がある人には、ご紹介した3つの教材の中で一番わかりやすいと思います。

ただし、「ライティングの構成は知っている」「練習問題をどんどん解きたい」という人には、操作が面倒に感じて勉強しにくい可能性があります。

実践的な練習問題では、

  1. Yes/Noの意見を決める
  2. 意見に関連する単語を選ぶ
  3. それを使って英作文する

と、英作文するまでの前段階に意外と時間がかかります。

学習フローにそって勉強できるのはいいのですが、問題を見てすぐに英作文を書き始めたい人は他の教材をおすすめします。

かず
かず

スタディギアは人によって好き嫌いが分かれそうですが、英検受験申込み後に無料で使えるので、一度試してみてください!

私がライティング対策で実際に行った学習時間と方法

これまでご紹介した3つの教材を使って、私が実際に行った学習方法をご紹介します。

私がライティング学習に費やした時間は約9時間くらい。単語や熟語などを覚えるのはスキマ時間でやっているので、実際はもう少し多いと思います。

  1. 教本」でライティングの基本的なことを学習:2時間
  2. スタディギア」で意見の出し方・接続詞を学習:2時間
  3. ライティング大特訓」でしっかり学習:3時間
  4. 過去問を解く・解答例を丸暗記する:2時間

① 教本でライティングの基本的なことを学習

まず、英検準2級・総合対策 教本で、ライティング主題形式・基本的な構成の作り方を学習しました。

ページ数が少なくて基本的なことがスッキリまとまっているので、2時間くらいで終わりました。

重要なポイントに線を引きながら読み、練習問題を解く…といった、ごく普通の方法で勉強しました。

② スタディギアで意見の出し方・接続詞を学習

スタディギアでは、

  • 出した意見をどうやって文章にまとめるか
  • 接続詞の意味や使い方

を学べたのが良かったかなと思います。

私は教本で勉強したあとにスタディギアをやりました。でも、スタディギアの方が簡単なレベルから始まるので、スタディギアを先にやればよかったかなと思います。

基礎編で文の組み立て方を学習してから、実践編で練習問題をしました。

実践編は、自分の意見を日本語で書く→文章で使う単語を選ぶ→その単語を使って英作文するといった手順。

かず
かず

いちいち日本語で書いたり単語を選んだりするのが面倒で、私は練習問題5問中3問やったところでやめました…笑

③ 「ライティング大特訓」でしっかり学習

私は英検のライティングを受験したことがなかったので、「どこまで学習すればいいのか?」がわかりませんでした

教本・スタディギアとやったけど、私はライティングが苦手すぎて全然うまい文章を書けず…。

ということで、英検準2級ライティング大特訓を購入しました。

まず、よく使われる単語・間違いやすい単語を学習。これまでライティング経験が無い私にはとても勉強になりました

続いて、実践的な内容へ。Yes/Noのどちらの主張なのか見分ける問題や、分野ごとにどんな問題がでやすいかがわかりやすくて勉強になりました。

ただし、後半になるにつれて難しく感じて、この本を最後までやるのを挫折しました。。。

④ 過去問を解く・解答例を丸暗記する

試験一週間前くらいから、

過去問を解く → 解答例を丸暗記

ということをやりました。

これまでとまったく違う種類の問題は出題されないはずなので、過去の傾向をつかんでいたらどうにかなるかな…と思ってひたすら暗記

もちろん全部暗記はできていませんが、実際に出題された問題は過去問や練習問題と似た感じだったので、暗記してよかったなと思います。

英検準2級ライティングの出題形式

ここからは、英検準2級の実際の試験についてご紹介します。

英検準2級のライティングは、記述式です。解答用紙の指定された範囲内に、鉛筆で手書きで書きます。

準2級ライティング主題形式
  • 英文で質問が出される
  • その質問に対して、自分の意見をYes/Noの立場に立って答える
  • 理由は2つ答える
  • 語数の目安は50〜60語

〇〇文字以内といった文字数指定ではなく、単語数で数えます

英検公式の過去問のページを見ていただくと一番わかりやすいので、ぜひチェックしてみてくださいね!

英検準2級のライティングの採点基準は?採点方法・観点についてご紹介

記述式のライティングで気になる、採点方法・観点についてご紹介します。採点時のチェックポイントとなる「観点」をしっかり押さえた文章を書きましょう!

採点方法

公式サイト(ライティングテストの採点に関する観点および注意点(準2級))によると、採点方法は、

  • 観点ごとに0~4点の5段階で評価
  • 得点の満点は16点

となります。(CSEスコアの満点は600)

採点の各観点について

採点の観点については、次のように4つに分けられています。

①内容:課題で求められている内容(意見とそれに沿った理由2つ)が含まれているかどうか
②構成:英文の構成や流れがわかりやすく論理的であるか
③語彙:課題に相応しい語彙を正しく使えているか
④文法:文構造のバリエーションやそれらを正しく使えているか

ライティングテストの採点に関する観点および注意点(準2級)より

それぞれの観点の重要ポイントをご紹介します。

① 内容

「内容」の重要ポイント
  • 自分の意見とその理由が書けているか
  • 意見に説得力があるか
  • 質問に対して適切な答えかどうか

ただ意見を述べればいいというのではなく、質問に合った答えにすることが大切Yes/Noの意見がブレることがないように、理由を2つ書く必要があります。

② 構成

「構成」の重要ポイント
  • 自分の意見・理由がわかりやすい構成か
  • 接続詞などを効果的に使っているか

伝えたい情報がきちんと表現できるように、意見や理由と関係ないことを書かないようにしましょう。

この記事でご紹介した教材には基本的な構成が記載されているので、それに従って書くのがおすすめです。

③ 語彙

「語彙」の重要ポイント
  • 正しい綴りかどうか
  • 正しい意味で使われているか

伝えたい内容にあった、正しい意味の語句を使って文章を作成しましょう。スペルのケアレスミスをなくすように、普段から紙に書き慣れておくと◎

④ 文法

「文法」の重要ポイント
  • 文構造のバリエーションがあるか
  • 不完全な形で文章が終わっていないこと

正しい文法を使うことはもちろん、同じ言い回しばかりを使って、単調な文章になってしまわないように要注意。

解答作成時に注意すべきことは、公式サイトにも詳しく記載されていますので、解答形式がよくわからない人は、一度チェックしておくのがおすすめです。>>ライティングテストの採点に関する観点および注意点(準2級)

英検準2級ライティングで満点取った私の解答を公開

私が英検準2級の試験で解答した英文を載せておきます。「こんな感じでも大丈夫なのか…」という参考になれば嬉しいです。

私が受験した2019年度第3回は、「テレビを見ることは子供にとっていいと思いますか?」という問題でした。(問題文はもちろん英語で書かれています。)

私の解答

I think it is good for children to watch TV. First, children can learn something new from TV. TV programs show them a lot of brand-new news. Second, watching TV is good for communication. They can talk about TV program while they’re watching TV with their family. For these reasons, I think it is good for children to watch TV.

これでちょうど60語。

一文目の最後にfor two reasonsを入れたかったのですが、文字数オーバーになるためカットしました。

この意見と英文は自分で一から考えたというよりも、ライティングを学習していたときに出てきた解答例を思い出しながら書きました

「子供にとって〜」みたいな問題文は、聞かれていることが違っても意見はだいたい同じ感じがします。

例えば、「子供にとって【ゲーム・TV・外で遊ぶこと】はいいか?」という問題文なら、

コミュニケーションが取れる・さまざまなことを知ることができる・健康にいい…みたいな意見を内容に合わせてアレンジして書くと良いと思います。

若干意味不明な説明になりましたが、ライティングが苦手なら過去問の解答を暗記するのがおすすめです!

まとめ

英検準2級のライティング対策に、このサイト「エイゴ道」管理人の私が実際に使用した教材・学習方法などをご紹介しました。

ライティングが得意ではない人向けの内容となっていますが、ぜひ参考にしていただけると嬉しいです。

英検の申込み〜合格発表まで、全体の流れをまとめた記事もぜひ参考にしてくださいね!>>【2020年度】英検受験手続きまとめ!受験申込みから合格発表までの流れを詳しく紹介【ブックマーク推奨】

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